プロニートの履歴書

色んなできごとに翻弄され、プロのニートになるまでの物語

アパレル

22. 出会ったことのない種類の同僚

前職で晴れて社内SEの職歴を手にした後、私はすっかり英語のことを忘れていたことを思い出した。英語のスキルアップのことだ。このスキルアップテーマがないとエージェントは案件を紹介しなかった。 それに、私は自分にはもう少し流暢な英語が必要だと感じて…

14. 百貨店でのブラジルコーヒー

百貨店ライフをエンジョイしていた私が毎日楽しみにしていたのは社食だった。社食がある場所で働いたこともなければ、その価格の安さにも驚いたのだ。最初に配属された渋谷の百貨店では、隣の店舗のおばちゃんに「お昼ご飯美味しいですよね!」と言うと、「…

13. ボタンを掛け違えてしまったブランド

さて、裏社会から脱出を図るため、いわゆる『まとも』な企業で働きたいと思った私は、唯一専門知識のあるアパレル産業へとの転職を決意した。 学生時代は服飾デザインの勉強をしていたり、一度アパレル企業に就職していたこともあって、業界にはそこそこ明る…

5. 最初で最後の就職

楽器屋さんでバイトしていた私は、どこかに就職したいと思い始めた。 それは同級生がファッション業界で生きていたことが羨ましかったのか、それとも『就職』というのがやってみたかったのか、多分、どちらもだと思う。 それに音楽をやる道はバンドをやると…