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プロニートの履歴書

色んなできごとに翻弄され、プロのニートになるまでの物語

英語

22. 出会ったことのない種類の同僚

前職で晴れて社内SEの職歴を手にした後、私はすっかり英語のことを忘れていたことを思い出した。英語のスキルアップのことだ。このスキルアップテーマがないとエージェントは案件を紹介しなかった。 それに、私は自分にはもう少し流暢な英語が必要だと感じて…

20. 世界一残業のない会社

半年間、無職になって自分の仕事を続けても、もちろんお金は入ってこなかった。とうとう貯金も尽き、私はどこかに働きに出なければならなかった。 エージェントに相談すれば、相変わらずキャリアアップだかスキルアップだかを要求してくる。職場でのスキルア…

10. 高級そうなレストラン

一人旅から帰ってきて、前回に続いて英語を使う仕事をしようと思った私は、英語が使えるアルバイトを探すことにした。人と話したかったので、バーテンダー職で探してみると結構あるもので、それはなぜか六本木エリアに密集していたのだった。 そうして、いく…

9. ニューヨークに飛行機が飛び込んだ日

五反田を離れた私は都内の緑に囲まれたエリアに部屋を借り、一人暮らしをはじめた。 仕事を見つけるにしても、私にできることは、インターネット、簡単なデザイン、そして英語だった。そして、その3つの語句で検索をかけると、求人サイトの中によく知ってい…

7. Macbookで路上販売、そして飛ぶ

さて、日本に帰ってくると、3年の間にすべてが変わっていた。 留学というよりも、私は3年間ニューヨークで遊び倒した。遊ぶ以外は何もしていないと言ってもいい。ほとんどの時間を音楽に費やしたのだ。その遊学生活はビザの取得ができずに幕を閉じた。といっ…

6. 風俗の世界から世界に飛ぶ

せっかく就職したアパレルの会社を辞めて、私は春先の自由を謳歌していた。自由、自由というのが何かもわからないままに日々だけが過ぎた。 そして、その自由は3ヶ月過ぎた頃にあっけなく終わりを告げた。 またしてもお金がないのだ。私には生活するお金がな…